今回のテーマは、
〜 面と向かう。〜
今回は、トペン(仮面舞踊劇)から、3役が登場します。
『クラス』は荒々しい型/大臣、『トゥア』は老人、『ダラム』は王様。
それぞれの面を表現するのは至難の技。
バリの儀礼には欠かせない踊りです。
僧侶の鈴を鳴らしマントラを唱える時が、トペンの始まりであり、
僧侶の祈りが終わる時が、最後の役のトペンの終わりとなります。儀礼が無事につつがなく終えられることを願いながら。
〜 面と向かう。〜
今回は、トペン(仮面舞踊劇)から、3役が登場します。
『クラス』は荒々しい型/大臣、『トゥア』は老人、『ダラム』は王様。
それぞれの面を表現するのは至難の技。
バリの儀礼には欠かせない踊りです。
僧侶の鈴を鳴らしマントラを唱える時が、トペンの始まりであり、
僧侶の祈りが終わる時が、最後の役のトペンの終わりとなります。儀礼が無事につつがなく終えられることを願いながら。
さて、神戸では、どのようなトペン空間が生まれるでしょうか。
その他、ゴング・クビャールの演奏ならではの器楽曲や、お客様を迎える踊り、極楽鳥の踊り、お客様にも楽しんでいただく踊りを披露します。マニック・クスマ主宰も一員として盛り上げるべく舞います♪
ガムラン生演奏、たっぷりの演目、なんと入場無料!
ご家族ご友人をお誘いの上、どうぞお越しくださいませ。
2016年10月16日(日)開場13:30 開演14:00
■兵庫県立美術館ギャラリー棟ミュージアムホール
■入場無料
Bapang Sari バパン・サリ